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第四章『終章』

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┃ コラム 「最後の最後に捨てないもの」
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┃                      清水 2002/8/1
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就職とは仕事をする職業に就くことである。そして、仕事とは過去の命に感謝をし、未来の命のために進化・発展を重ねていくことである。決して生活の糧を得るためのみ、自己の欲望を満足させるためのみに行うものではない。そのようにして生きていくことも出来るが、人生を満足して生きていくことは難しいのではないだろうか。


今よりも何かを良くするために仕事をする。これが1年近く仕事をしてきて感じた私なりの仕事をする理由であり、就職する理由である。そして、私は今の会社で仕事をし、経験をつんだ後には自ら定めた目標のために頑張っていきたい。


現在の私の会社での肩書きは取締役営業本部長である。普通であれば現在年齢では任せてもらえないポストである。また、収入も同年代の社会人に比べれば多く、何よりも貴重なすばらしい経験を沢山積ませて頂いている。このように恵まれた環境にいられるのも、自己の欲求を追及したからではなく、常にお客様のため、社会のためを思って仕事をしてきたからであると強く確信している。これからも自分の立てた目標に向かって、その気持ちを忘れず邁進していきたい。

私利私欲に走ることなく、熱意を持って努力をし続ければ世の中は大抵のことが成功に導かれる。なぜならば、生命が誕生した40億年以上も前からそのように出来ているのである。火が燃えるように、重力があるように、それはこの世の中の原則として『全ては進化するように出来ている』のである。


この原則は私が自分で仕事をしているうちに強く感じるようになった。そして、数百人の学生の就職活動を見てきたが、沢山の内定を貰う学生は高収入や休日の多さ、単に好きだから、といった理由だけではなく、その仕事をして世の中のために貢献したいと少なからず思っているのである。その想いのレベルはなんとなくその方がいいと思うという小さなレベルからそうではないレベルまで様々であるが、私心のみで動く学生よりは確実に多くの内定を貰うのである。良い就職活動をしたければこの事を理解して活動しなければならないだろう。

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2002年8月 1日 19:36に投稿されたエントリのページです。

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