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┃ コラム 「大人と子供の違い」
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┃ 藤井徳樹 2003/4/17
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よく、ジョイブのミーティング中に、「結局、学生と社
会人の違いは何?」「大人と子供の違いは?」といった
テーマで話が脱線することがあります。
先日届いた、親しくしている出版・編集会社の方の発行
しているメルマガに、ちょうどそのことが書かれていま
した。
俺って子供だなと時々思う人はもう大人なんです。」
非常に意味深いフレーズでした。
このことはいろいろなことに当てはまるような気がしま
す。
例えばある一定レベル以上の社会人層の中で、「自分は
仕事ができる」と思っている人はまだまだで、「自分は
まだまだ仕事ができない」と思っている人はそこそこで
きる方のようです。
また「自分はコミュニケーション力が抜群である」と自
信満々の人よりも、「今日の話は相手に伝わっていない
のではないか」と考えられる人のほうが実は感受性が強
く、コミュニケーションスキルが高いように思えます。
言葉のイメージは人それぞれで捉え方が違います。
例えば、「起業家」と聞いてどんなイメージを持ちます
か?
先日、起業に向いていそうな方に起業を勧めたのですが、
「私にはカリスマもないし、パワフルさが足りないので
無理です。」といった反応でした。よくテレビや雑誌で
採り上げられる「起業家」はまさしくそのようなイメー
ジです。しかし、200万人以上いると言われる「起業
家」は果たして皆そのようなタイプなのでしょうか。
実はマスコミ嫌い(目立つのが嫌い)の起業家も多いの
です。(私もそのタイプで、弊社にも毎月2?3件は取
材の依頼がありますがほとんどお断りしています。)し
かし、世間で知られている(マスコミを賑わせている)
起業家は目立つのが好きなタイプの方々ばかりなので、
「成功する起業家はこういうタイプ」といったイメージ
を世間に抱かせてしまっているようです。
今回の戦争にしてもどうなのでしょうか?
もちろん、私は戦争には反対ですが、敢えて裏返して考
えると、今回のは「戦争ではなく征伐」なのかも知れま
せん。
日本の皆さん、もしオ○ムがサリン事件を機に日本を支
配していたとしたらどうしますか?強制労働を強いられ、
またサリンの実験のために民衆が無差別で絶えず何万人
も死んでいくという現実があったなら。
現状のイラク国内はそれに似ているのかも知れません。
日本がそうなっていたとしたら、「戦争でも何でもして
はやくオ○ムを征伐して」とアメリカにこのように願う
人も多いのではと思います。
マスコミの力は脅威で、今のS○RS騒動も、実際は現
地はそれほど騒ぎが大きくなく(香港あたりは本当のよ
うですが)中国南部の活性を妬む同国の働きかけではな
いかと裏では囁かれているほどです。
情報が氾濫する世の中なので、いかに情報を正確に認識
していく能力を磨いていくかが重要です。広い視野で物
事を見つめていくバランス感覚が大切なのです。
就職活動で、特にコンサルティング会社などでは採用活
動の一環でディベートを行う企業も多いようです。私が
就職活動で行ったディベートの課題は、「男女雇用機会
均等法」についてで、賛成派と反対派に分かれ、15分
後には、賛成派だったグループが反対派になって、論理
的思考力を競いました。
ここで必要なのは「言い負かす能力」ではなく、「幅広
い視点で物事を捉え表現する能力」です。当然女性だと
賛成の意見をもともと持っているので反対派に回っても
冷静に意見の言える方が評価されるのです。
経営者であれば常にバランス感覚を保ち、リスクとリタ
ーンを予測し意思決定を行っていく必要があります。そ
ういう意味で、「経営コンサルタント志望者」は当然そ
のような感覚を持っていないと主観やマスコミによるイ
メージが先行し、うまくアドバイスできないことになり
ます。
どんな職業でも上の方ほど、このバランス感覚に優れて
います。たとえトラブルがあっても人を責める前に自分
を責めてみる勇気が必要です。人を責める「人差し指」
は相手に向かっていますが、「中指、薬指、小指の3本
」は自分に向けられているのです。
桜って綺麗ですよね
松島光彦
はじめまして。
この四月からジョイブに社員として入りました、松島と言います。
よろしくお願いします。
四月より新しい生活を迎えるに当たり、ちょっとシーズンとは違ってしまいま
すが、桜を通して自分の所信表明演説をしたいと思います。
「桜は寒くないと咲かない」って皆さんは知ってますか?
僕はそれを聞いたとき、人間によく似てるなって思いました。
ジョイブのオフィスからも見事な桜の木が見え、綺麗だなぁと思っていました。
きっとあちらこちらでも見事な桜が見えたことでしょう。
その綺麗な花を咲かせる為に、桜が実は長い時間耐えているのだと言うことを
証明するのが、先に言った「桜は寒くないと咲かない」という文の意味なんです。
春になって暖かくなってくると桜が咲くのだから、「暖かくないと咲かない」の
が正しいんだと思った方・・・半分正解です。
春になって、暖かくなると確かに桜は咲きます。けれど、南の冬のない地域では
桜は咲きません。なぜでしょうか。
実は桜のつぼみは前年の秋口にすでにできているんです。
それが冬の寒風の中で耐えて耐えて・・・暖かい春になって、初めてそれが開く
のです。つまり、寒くつらい時期を経験して初めて花をつけることができるんで
す。
ね、人間みたいだと思いませんか?
自分は綺麗に咲きたい。だから、大変だけどつらい時期を耐えて耐えて・・・自
分の力を発揮出来るときまで、頑張る。・・・そして春を迎えて、それまで蓄え
た力を精一杯発揮する・・・。
でも大きくそれを発揮出来る時期は短くて、また耐える時期が来る。
僕は人生って物は同じだと思う。
自分の成功の為に努力する事はとても大事。その力を発揮出来るときも必ず
来るってことも知っておかないといけない。
蓄えた力は必ず発揮されるときが来る。その時の為にも、常に力は蓄えていない
といけない。桜は本能的にそれを知ってる。
発揮出来る力をいつでも蓄えておかないといけない。
自分の力を自分で信じないと自分の花を咲かせることなんてできない。
でも、いつでも春のようにゆるゆるいたのではその力を発揮する機会を見つける
事はできないかも知れない。つぼみのまま終ってしまうかも知れない。
そんなのは嫌ですね。僕は。
僕は自分の力がもっともっとおおきな物だと信じている。
今の自分はまだまだつぼみで、もっともっとおおきな花を咲かせる力がどっかに
あるって信じてます。
その為に、今は力を蓄えないといけない。
成功する人間はみなすべからく努力している。
自分の時代は自分で作る。
いつかの自分の花を咲かせるときまで、僕はそうやって頑張っていきたい。
そんな風に社会人一年目の春、考えてます。
さぁ、いきまっせー!!