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┃ コラム 「熟睡&安眠」
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┃ 繁延 恵子 2003/7/25 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ぐっすり眠って気持ちよく目覚めた朝は、一日が爽快です。逆に、すっ
きししない気分で、いやいや無理やり起きた日は、心身ともにけだるさ
が残ります。
皆さんはよく眠れますか?
私たちは毎晩寝ていますが、睡眠の質について無頓着になっているかも
しれません。生きている間の4分の1位は睡眠状態です。勉強するにも
仕事をするにも、生きていくには睡眠の質はとても大事だということを
聞きましたので皆さんも一度ご検討いただければと思います。
あまり睡眠をとれず目の下のクマがとれない私は周囲の人から「アライ
グマ」「パンダ」「ラスカル」とまで呼ばれることがあります。こんな
ことにならないためにも、書かせていただきます。
ひと口にいい睡眠といっても、2種類あるそうです。「熟睡」と「安眠」
です。両方が得られないと心身は休まりません。長い時間ベッドにはい
たけれど、眠りが浅かったりイライラを引きずっていたので不満という
経験は、誰にでもあると思います。
「熟睡」は深く眠ることで、痛みがあったり不快な場所では、どうして
も浅い眠りしか得られません。だから当然、健康体で、快適なベッドで、
気持ちいい寝具に休むことが大切です。
それから、特にずっと座って仕事をしている人は、頭に血がのぼった状
態で目も疲れていますから、私が教えてもらった方法をぜひ試してみて
ください。
寝そべって、クッション等を使って30センチくらい足を高くします。そ
のまま伸びをするようにして、両腕を思い切り上にピンと張ります。脇
の下をなるべくまっすぐにした状態で脱力して5分ほど休みます。
次に、そのままの体制で両腕(ひじ近く)をおでこの上で交差させます。
まぶたの上に腕の重みを預けてさらに5分休みます。眼圧が下がり全身の
リンパ液の流れもよくなって、すごく楽になります。
「安眠」は安心して眠ることです。心が平安であれば安眠が得られます
が、心配事があったり不安におびやかされていると精神的に影響されます。
仕事や勉強などのストレスによる心理状態によって微妙に変わります。
逃亡者でもない限りは、自分のベッドがあれば安心のはずなのですが、
個人的な「怒り」もしくは「不安」に気を取られながら眠りについた
のでは、安眠は得られていないようです。
他人と比べて一喜一憂するような毎日ではなくて、喜々として自分を
使い切るような生活をする人はストレスをためこまず安眠もできると
いわれます。これは私も心がけようとしています。
もし、朝目覚めたとき、顔がゆるんで微笑んでいたら「熟睡&安眠」
が得られた証です。また朝から頑張っていこう!という気持ちになる
ような毎日を送れるような工夫をしてみることが楽しいです。皆さん
も日常の中の些細なことでも何かいいこと考えてみてください。
『スキル』
松島 光彦
先日学生の方にこんな事を言われました。
「とっておくと就職に有利になるスキルって何ですか?」その彼は、
「インターンシップをすることで就職に何か有利になりますか?」と
続けました。
インターンシップはそもそも「学生時代に知ることのできない社会人
としての経験を積むためのもの」です。
学生時代にそういった体験をしているということが、入社後大きなプ
ラスにつながるというなら、その答はYesと言えると思います。
ですが、その経験則を発揮出来なければその答は一転してNoになっ
てしまうでしょう。
ここにひとつ目の質問の解答があります。
例えばoffice系のソフト(WordやExcel)の資格を例に取ると、その資
格を持っていると言うことよりもそれを「ビジネスレベルで生かす事
ができるか」ということの方がよっぽど重要なのです。
それはToeicも一緒ですし、最近ならMBAも取得したところでビジネ
スに落とし込む事ができなければ無駄な力になります。
スキルとは「技能」という言葉の他に「発揮することのできる能力」
という考え方もできるのです。
履歴書に何でも書けば有利になるということではありません。
適当に書いても実際のビジネスレベルにおいて使えなかった場合に、
逆にマイナスの評価の原因になりかねません。
自分のこれからをきちんと見て、考えて、次に何が必要なのか、考え
て必要な資格は取る、そしてその熟練度を上げていく事がより大きな
ポイントとなっていくと思います。
(じっさい、WordやExcelひとつ取ってもきちんと使える人にはたくさ
ん仕事が来ます。それが元で引き抜かれるインターンシップ生もいる
程です。)人に見せるための資格よりも、発揮出来る能力をこそ、磨
いてもらいたいなぁと思います。