« 音楽大学を通じて | メイン | どんな人材になればよいのか »

インターンシップのすすめ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ コラム 「インターンシップのすすめ」
┃………………………………………………………………………………………………
┃                      丸子 芳史  2004/1/30
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

今日、久しぶりにとある会社に紹介したインターンシップ生と話をし
ました。彼は、2年生からインターンシップを始めて既に半年たって
いますが、今も元気にインターンシップをしています。

そんな彼と話した内容は様々ですが、

一番嬉しかったことは「きっか
けはジョイブでした。」という一言でした。

ほんのちょっと話に来ただけで、自分の人生に変化を感じられるだけ
の成長ができたのだと思いました。

私は、常にきっかけを考えています。その人にとっての「良い変化」
があれば、今の仕事をしているだけの意味と価値があると思います。

こうした感謝の一言が、仕事へのやりがいに繋がると私は思います。
むしろ、こちらが感謝の気持ちでいっぱいになります。

また、「就職してからできることは、今やらなくてもいいじゃないで
すか・・・勉強にならないことなんてないと思いますけどね。」とも
言っていました。

「勉強にならないことはない」という謙虚さが、彼の成長に大きく作
用したと思います。実際、私自身もそれほど経験などないくせに「で
きる」と思い込んでいることが最近目立っていました。常に勉強とい
う姿勢を忘れかけていたように思います。特に、インターンシップは
そうした気持ちで続けなければならないことは自分も経験しているの
で知っているはずなのです。

何人もコーディネートしていると、インターンシップ経験者の成長が
いかに大きなものかを実感します。インターンシップを経験した人と、
していない人とでの間では大きな格差が生じると思います。それは、
自分ではなかなか気がつかないことだと思いますが、周りで見ている
とやはり、雰囲気や態度、姿勢や考え方などが全く違うと感じます。
今日は、改めてそれを実感しました。

インターンシップはやらないよりは、やったほうがいいですし、時間
が許す限り経験することもお勧めします。

インターンシップの経験によって4年の終わりに正社員の内定をもらっ
た人もいますし、インターンシップを経験して起業を考えるようになっ
た人、もしくは、起業をするための勉強としてインターンシップをし
た人、将来、何をしようかと思い悩んでいた人がインターンシップを
したことによって、何をしたいかが見えてきた人もいます。

いろんな人が、インターンシップをして成長してくれるという姿を見
ていると、非常に嬉しく思います。この仕事をしていて良かったとも
思います。

彼が、最後にアドバイスとしてくれた言葉は、

「3年生とかに始めてもいいかもしれないですけど、どうしても就職活
動の練習っていうイメージがあって楽しめないと思いますね。できれ
ば、僕のように2年生の時間と気持ちに余裕があるときから始めるほう
が得られるものも多いと思います。だって仕事を楽しめますからね。」


『上司選び』

難波 絵美

就職活動をしていると、「企業を選ぶ際の優先順位」を問うアンケー
トに遭遇する事が多いと思います。「仕事内容」「会社の理念」「会
社規模」「待遇」「経営者がセミナーに出席するかどうか」など、様
々な質問を問われている事でしょう。みなさんは、何を基準に会社を
選ばれているでしょうか。

私が最終的にジョイブ入社を決めた要因には、「仕事」の魅力ももち
ろんありますが、「厳しくしてくれる上司」の魅力が非常に大きかっ
たです。さすがに、一般的な面接の段階で、厳しくしてくださる上司
かどうかを判断する事は難しいのですが、インターンとしてでも、実
際に仕事をしてみるとよく分かります。

人それぞれ精神年齢の差こそありますが、「20代」は、ビジネス
人生の中では「乳幼児期」に等しい時期だと思っています。つまり、
「三つ子の魂百まで」という言葉が意外にも、現在の私たちに関係し
ています。新卒の場合、最初に自分の上司になる人は、必ず今後のビ
ジネス人生に大きな影響を及ぼす事を認識している必要性があるよう
に思います。

入社前、入社後、入社3年目とビジネス人生を歩み始めてくると、
当初の「どんな仕事でも、自分の為になるのでやります!」「どんな
小さなお仕事でも精一杯取り組みます!」「将来は、このような会社
を興して、社会に貢献したいです!」「待遇に依存はしません!」
「女性でも、仕事も家庭も両立させるように頑張ります!」などのよ
うな言葉を伺える機会が確実に少なくなってきます。これをよく表し
ている言葉で、学生からよく耳にする言葉は「社会人で、仕事を楽し
んでいる人が少ない。目が死んでいる人が多い。」です。

逆に、社会人同志での会話には、「仕事ばかりで、睡眠時間3時間し
かとれない。」「お正月も仕事ばっかりしていた。」「これだけ働い
ていても、待遇面はよくならない。」「評価してくれないから、そろ
そろ辞めたい。」「体重○KGも痩せた。」などと、色々ありそうです。
恐らく、このようなイメージが学生側に「社会人は、楽しそうではな
い。仕事は楽しくないのかもしれない。」と、植えつけられているの
だと思います。このような事態は、何とかしなければなりません。

仕事をしていて、ついつい「睡眠不足ですね。」と話す事はあります。
人間なので、どこかで不満を口走ることもあるのかもしれません。し
かし、活き活きと魅力的に働いている人に共通している事は、このよ
うな会話を一切口に出しません。意識的にしているのではないと思い
ますが、その人は「仕事」に対して、大きな夢を持ち、それに向かっ
て突き進んでいるので努力をする事や、自分がいくら頑張っているの
かは当然の事なのです。

まだまだ今の年代は、ビジネス人生の中では最も不安定な時期である
事をしっかりと自覚して、自分が知らず知らずのうちに、物事を斜め
から捉らえないように気をつける必要があると思っています。その為
には、少し道を外した際に愛情を持って厳しく叱ってくれる素敵な上
司探しを、会社選びの際に一つの選択肢として重視するのもいいヒン
トになるのではないでしょうか。

会社にとって、「明確な指針を導いてくれる」どっしりと構えた、ど
んな事にも揺るがない素敵な上司は大切な存在です。また、純白でど
の色にでも染まる、若くて不安定な今の時期の面白さも会社にとって
は大切な存在です。私たちは、今の時期を最大限に活かしながら、厳
しい上司に怒られながらも、楽しんで乗り越えていく事ができる精神
的強さをもっと身につけていけばいいでしょう。

私自身、明日にはどこへ転がっているのかも分からないくらいビジネ
スライフは浅いので、しっかりと肝に銘じながら、更なる向上をして
いきたいと思います。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.internship-soken.com/moty/mt-tb.cgi/258

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2004年1月30日 07:48に投稿されたエントリのページです。

ひとつ前の投稿は「音楽大学を通じて」です。

次の投稿は「どんな人材になればよいのか」です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

インターンシップ総合研究所

インターンシップ総合研究所 第二新卒・既卒採用情報サイト

インターンシップウェブ インターンシップ情報

インターンシップからの新卒就職・新卒採用情報

ジョイブエドケーション大学