┃ コラム 「かっこいい言葉」
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┃ 中津川 夏輝 2004/10/14
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「ニート」って言葉を知っていますか?
「ニート」って何かいいますと、無業者。つまり、職業にも学
業にも職業訓練にも就いていない(Not in Emplo
yment,Education or Training)
ような人を指す言葉なんだそうです。
「フリーター」との違いは、フリーターは「定職には就かない
ものの、就業している」という点でニートとは異なるらしい。
なんで、いきなり「ニート」っていう言葉をだしましたかとい
いますと、あれこれ説教がましく「働け!!コノヤロー!!テ
メーらが税金払わんせいで、ただでさえ税金無駄使いする国が
もっと借金背負ってんだよ!!」というつもりは毛頭ありませ
ん。
ただなまけものだけが「ニート」なのではなく、いろいろ考え
て、頑張って、苦しんでる人もいろいろいるでしょうから。
ただ、ただですよ。かっこよくありませんかなんか・・・
例えば、「俺ってニートなんだ」というのと、「俺って無業者
なんだ」というでは、断然イメージが違いますよね。またここ
で、「俺ってワーカーなんだ」っていってもですね、あまりかっ
こよくないのですよ。
先日、ある番組で、ニートやフリーターなどに対して「根性が
ない、職業意識が足りない」ということに対して、議論が行な
われていました。
前述でもお伝えしたとおり、説教じみたことはいうつもりはあ
りません。ですが、「ニートという名前はお代え頂きたい!!」
とその場にいき主張したかったのを覚えています。
だって、かっこいいことを特別にしている訳でもないのに、な
んかかっこよく聞こえちゃうじゃないですか、なんかその言葉
に踊らされてしまう人もいるんじゃないかと思うんですよ。
本当に「言葉」って怖いです。「言葉」ってその「言葉」自体
の響きではなく、「言葉」の本質を捉えることが大事なんです
よね。
仕事もそうじゃないかなって思います。横文字のかっこよさに
惑わされず、その仕事の本質を見るようにしなくては・・