« 主役 | メイン | 叱る »

自分と向き合う

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ コラム 「自分と向き合う」
┃………………………………………………………………………………………………
┃                      村田 裕之 2004/11/11
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

世界青少年研究所というところが
世界の中高生に人生の目標を聞いたところ、日本の中高生は、
「楽しく生きる」という答えが60%を超えていて、
欧米の中高生が最も求めている「高い地位や名誉」
というものは、わずか2%という結果が出ています。

「楽しく生きたい」と思っているにも関わらず、
就職活動から逃げていく、就職諦め組みは67万人
GDPの0.4%分、年間2兆円を稼ぎ出す能力を
無駄にしている計算になるそうです。

社会に出る前の20年より、社会に出てからの
40年、50年の方がはるかに長いにも関わらず、
スタートラインに立つか立たないかの段階で
社会に出る事を拒んでいては、「楽しく生きる」ことが
できないのではないかと感じてしまいます。

それを考えると、これから就職活動を始めようとしている方は
本当に大切な時期に差しかかっている事と思います。

就職活動も本格化してくると、色々な情報が入ってきます。
有益な情報もあれば、情報によっては、自分が流されてしまう
事もあります。そう考えると、自分と向き合うことは大切になってきます。

自分も就職活動をしていて、内定を取るために
必死になっていた時期もありました。
たくさんの情報を収集して、その情報を組み合わせて
自分のなかで、将来像や理想像を組み立てていきました。

そこでつくられた自分の将来像は、本物ではないものですから
当然、自分の中でも日に日に揺らいできます。

そこで、僕は就職活動真っ只中の2月?3月にかけて
インターンシップに参加することに決めました。
毎日出社していたわけではないのですが
この時期は、就活も忘れてインターンシップに集中していました。

インターンシップを通して、
自分とは違う生き方、価値観、働き方の人たちとつながりを持つことで、
初めて「こういう生き方もあるんだ」という事を実感しました。
色々な情報だけを頼りに、就職活動をするのではなく
自分の目で見て、肌で感じること(組織の中で働くこと)で
本当の自分が何となく見えてきた気がしました。
まさに、百聞は一見に如かずでした。

その結果インターンシップ後は、内定を取るための就職活動ではなく、
「楽しく生きるため」「本気で働ける場所を見つけるため」
の就職活動に変わりました。

インターンシップの登録に来てい頂いた学生の方と話す機会が多いのですが
「もうすぐ就職活動が始まるのでインターンシップを今から始めるのは遅いですか?」
という相談をよく受けます。

社会に出てからの40年、50年を「楽しく生きるため」、
「本気で働く場所を見つけるため」でしたら
インターンシップを経験することが遅いという事はないと思います。

自分が本気で働ける場所を見つけたいと思っている方。
就職先を探すにあたって、本気で自分と向き合いたいと思っている方。
まずは組織の中に入ってみてはいかがでしょうか。

社会に出てからの40年、50年を「楽しく生きる」ためには
ここで時間をかけても決して無駄にはならないと思います。
じっくりと時間をかけて、自分と向き合って
「自分が本気で働ける場所」を見つけてみませんか?

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.internship-soken.com/moty/mt-tb.cgi/378

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2004年11月11日 20:46に投稿されたエントリのページです。

ひとつ前の投稿は「主役」です。

次の投稿は「叱る」です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

インターンシップ総合研究所

インターンシップ総合研究所 第二新卒・既卒採用情報サイト

インターンシップウェブ インターンシップ情報

インターンシップからの新卒就職・新卒採用情報

ジョイブエドケーション大学