┃ コラム 「インターンシップのすすめ」
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┃ 繁延 恵子 2004/12/16
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大学3年生の方々は、今の時期になると就職について
真剣にお考えになると思います。
とりあえず就職セミナーに参加するスケジュールを
立てられ、学校の試験、レポートや卒論ゼミなどで
非常にお忙しい毎日をお過ごしになっている方が、
最近お会いする学生さんで多いです。
あらゆる業界、業種のセミナーに参加されたり、
自己分析、PRセミナーなどの塾に通われる方も
いらっしゃると聞きます。
あらゆる可能性をご検討になる時期かもしれません。
しかし、就職情報誌に掲載されている成功を収められた
先輩談の成功事例だけで判断せざるをえない状態
であることも予想されます。
それでうまく進路確定でき、幸な学生さんは問題も
ないのですが、うまくいかない学生さんも大学4年生の
今頃になってもご来社になります。
そのような方をなんとかさせていただきたいと思います。
どんな道に進もうとも、成功の約束はありません。
大切なのは、良い決断ができるかどうかと思います。
決断というのは決めて、断つことで、これひとつと決めて、
他の魅惑を断ち切ることだそうです。
学生さんの決断の場合、たくさんある就職情報から
ご検討になってみても、これひとつと断ち切ることが
うまくできないのではないでしょうか。
特にご相談相手が同じ悩みを抱えている同学年の
お友達だったりすると、決断するための要素も
十分に得られないかもしれません。
私自身はインターンシップを通して、就職情報誌では
得られない貴重な体験をし、有意義な進路を決める
ことができました。
この会社で頑張りぬくという決意ができました。
学生とは違う「生き方」をしている人の話を聞くことで
色々と気づかされることがたくさんあります。
悩んでいらっしゃる学生さんには私のようにインターン
シップを通して、新たな進路、自己を発見していただ
くのもいいと思います。そんな動きも「偉大な半歩」
だと思います。いろいろな働きがあることを聞いてみて、
「へぇー」と思ってみていただきたいです。
自分が悩んでいたことがいとも簡単に解決したり、
同じような不安や迷いをみんなが持っていることが
わかったり、自分が結構恵まれていることに気づいたり
すると思います。
できなくなります。まだまだ若い20歳前半の方々の
大きな特権です。もう30?40歳になって家庭や地域、
職場で大きな「役割・責任」を背負ってしまってからは、
よほど腹をくくらなければそんな時間は取れなくなります。
今しかできない、有意義な学生生活をお過ごし下さい。