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就職

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┃ コラム 「就職
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渡部 恒郎 2005/4/28 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

4月に入り新しい学年になりました。
大学4年生は徐々に就職先が決まってきている頃だと思います。

就職活動が終わった方も、その会社で本当に良いのかもう一度考えて欲し
いと思います。なかなか内定が出ない時に、一つの会社に合格すると、時
間が経つにつれて「ここの会社に行きたかった」と自分の中で納得してし
まってしまうケースを良く見かけます。
内定の出た会社に振り回されないためにも、まず自分のビジョンを明確に
する必要があります。

自分自身が何に関心を持っていてどんなことがしたいのか、そしてそこで
「自分が何をできる可能性を持っているのか」=「自分は何を思っている
のか」を明確にして就職活動に望んで欲しいと思います。

友人で「都市計画に携わたい」という友人がいたのですが球団を持ってい
る電鉄会社に就職し、現在、都市計画をしながら球団社長をを目指してい
ます。まさに自分のビジョンと会社のビジョンが一致している例で、本当
にいきいきと頑張っています。

一方で、たまたま内定の出た会社(かなりの優良企業ですが‥)で働いて
いる友人は、「何故こんなルーチンワークをしなけらばならないのか」と
嘆いています。いくらお給料をもらっていてもやっていることに意味が感
じられず、単純作業に見えてしまうようです。

これはもちろん一例なのですが・・。

良く聞く話ですが、エジプトのピラミッドを作っている作業員が、
「どんな仕事をしているのか?」と聞かれたとき、

1人は、「私は石を運ぶ仕事をしている」
もう1人は、「私は世界に残る遺跡を作っている」

と答えたそうですが、明らかに「私は世界に残る遺跡を作っている」と答
えた人のほうが、幸せそうです。

どんな仕事(職種)をするのかも大事ですが、どんなビジョンを持ってど
んな理念を追求するかも非常に大事です。

是非一度、会社のビジョンについてゆっくり考えてみてください。
自分と同じビジョンを持った会社に就職することや会社のビジョンを理解
してから就職することはその人の人生の幅をも広げることにつながると思
います。

また一方で、小さい頃の「?になりたい」という夢や「こんなことをした
い」というビジョンは、就職活動で決まってしまう部分が多いと思います。

小学生の頃は、中学になったら
「部活に入ろう」

中学生の頃は高校生になったら
「甲子園にでだい」

高校生は大学生になったら
「物理の勉強をしよう」

などと色々と目標をたてたり夢を持って次のステップへと進んでいたと思
います。

大学生は社会人になったら
「マスコミのお仕事がしたい」
などと夢を持って過ごすのですが、就職活動中に既にこの夢がかなってし
まったり、夢が破れてしまったりします。大学生の夢はたいてい4年生で
決まってしまうのです。たった何度かの面接で・・。
就職面接で次の社会人40年間が大きく左右されてしまいます。

面接では相手の立場になって考えるということが大事です。面接官の気持
ちも考えてあげなければなかなか内定までたどりつきません。

よく「テレビを見るのが好きだから」とか「テレビを製作するのが好きだ
から」という理由でテレビ局を選ぶ方がいます。好きなことを仕事にでき
るのはこの上なく幸せなことだと思います。
しかし、
志望しているほとんどの人がその業界のことを好きなのだから、好きだか
らということをアピールしても「またか‥」というような反応になりかね
ません。

また、同年代の中で技術がある人も、キャリアのある人に比べるとまった
く相手にならない場合がたいていです。

だからこそ、
「好き」とか「技術がある」ではなく、「自分にどんなことができる可能
性があるか」ということをアピールして欲しいのです。

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「人は思っていないことをすることは絶対出来ません」
逆に、
「人は思っていることであればできる可能性が少なからずあります」
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オリンピックで金メダルを取りたいと公言している人と地区大会で優勝し
たいと公言している人では、オリンピックで金メダルを取りたいと公言し
ている人の方が、魅力的ですし、より前のステップに立っています。

「こんなことをしたい」という思いだけで十分だと思います。
「好き」とか「技術」がある人より思いのある人は本当に魅力的です。

また、たいていの場合「こんなことをしたい」というものを持っている人
は、そのことが本当に好きだし、技術も持ち合わせていたりするものだと
思います。

あなたは何を考え、どんな可能性を持っていますか?
是非ジョイブのスタッフに熱い気持ちをお話下さい。
全力でサポートしたいと考えております。

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2005年4月28日 17:28に投稿されたエントリのページです。

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