┃ コラム 「営業力=???」
┃………………………………………………………………………………………………
┃ 脇本 陽子 2005/11/17
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
最近、営業インターンシップを希望する学生が
とてもたくさん増えてきて、自己成長のために
どんなに辛くても自分と闘いながら頑張っています。
そして本当に見る見るうちに顔つきから話すことまで変わってきて、
びっくりしてしまうくらいです。
ジョイブスタッフはそんな皆さんの姿を通じていつも勇気をもらい、
更にそういったやる気に満ち溢れている学生を受け入れてくださる
企業様を開拓しています。
学生の方が、インターンシップを始めて1ヶ月が過ぎた頃に、
インターンシップを通じて今感じていることや、
困っていることを話したりする機会を作るようにしていますが、
その時によく出てくる質問は
「どうしたらもっと営業がうまくなりますか?」
が、やはり一番多いです。
私は転職組みですが、今までは営業という仕事はやったことがなく、
ジョイブにご縁をいただいてから初めて経験しました。
なぜ、営業職を選択しなかったかというと
「私にはできない。」
と思い込んでいたからです。
ではなぜ“私にはできない。”と思い込んでいたかというと
「商品やサービスを売り込むために頭を下げるなんてできない。」
と思っていたからです。
そうです。私は高飛車な性格なので、人に頭を下げるなど、
どんな仕事よりもツライ!と思い込んでいたのです。
ではなぜ、“営業職=人に頭を下げる仕事”
と思っていたのかというと、
初めて就職した先に営業に来られていた方々が
そういう営業をされていたからです。
(詳しい話を聞きたい方は、また別途お話します。)
まだ純粋だった私は(そんな頃もあったのです。)
「そこまでしなくてはいけないのなら絶対に営業なんかしない。」
と硬く決心までしてしまいました。
けれど今、ジョイブで営業をさせていただいて、
「うーん、天職かも。」
などと感じていたりします。
なぜ、そこまで変わることができたのか、と思い返してみると、
ひとつは、冒頭でも少し触れたように、
学生が頑張っている姿を見ていつも感動しているから。
もうひとつは、「営業職=人に頭を下げる仕事」ではなく、
「営業職=人間力を培える仕事」と心から理解できたからです。
「人間力=真の教養に裏打ちされた生きる力」
と竹村健一さん著の本には書かれていますが、
私なりの解釈は、「こいつは信用できそうだな。」
と相対する方に思っていただくことかなぁ、と考えています。
では、「こいつは信用できそうだな。」と
思っていただくにはどうしたらいいのでしょうか。
たくさんあると思います。
これだけすれば大丈夫!というのはないと思いますが、
私がいつも大切にしていることは、
「相手の立場に立って考えてみる」ことです。
これは、すっごく練習しましたし、まだ毎日練習しています。
その練習方法は。。。
夜、お風呂に入りながらその日一日あったすべての出来事を
朝から夜まで反芻するのです。
特に人と会話をしたときのことをゆっくりと思い返します。
すると、
「あの時、私が言ったあの一言で彼女は一瞬眉をひそめたなぁ。
あの時、きっと少し気分を害したのだろう。
きっとこう思ったのだろうな。
これからは、ああいうときはもっとこんな表現をしよう。
そしたら本当に伝えたかったことをきちんと理解してもらえるだろう。」
(抽象的ですみません。。。)
と、相対した方のちょっとした心の変化について
深く考えられるようになります。
カッコイイ言葉で表現すると「洞察力つく」
というのでしょうか。
結構短期間で効果があがります。
お友達付き合いに応用すると関係も良好になりますし、お奨めです。
営業インターンシップをしている皆さん、
ぜひやってみてください。
一緒に自己成長しましょう。