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職業の選び方

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┃ コラム 「
職業の選び方
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出井 香   2006/2/16 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
例えば自分のやりたい職業についたとします。
でも、やりたいことではあるけれど、「才能」がなかったら。。。?
恐らく長続きしないと思います。
努力でカバーできる部分ももちろんあるとは思います。
しかし、やはり仕事と言うのは、成果をだしてなんぼの世界です。
自分は楽しいかもしれないし、多少の困難は乗り越えられるかも
しれない、でもだんだんと周りのプレッシャーが大きくなり、
辞めざるを得ない状況になってしまうこともあるのではないでしょうか。

実は、私の友人がそうだったのです。
憧れの職業に転職したんだー!と、嬉しそうな報告があったのは
3~4ヶ月前。しかし、つい先日連絡がきて、「辞めた」との報告。
ビックリしました。
学生時代から憧れていて、やっと入れた会社なのに、なんで!?と、
周りの誰もがその子に問いました。

彼女の答えは「才能がないことに気づいたから」。
彼女曰く、「仕事を選ぶときは、『やりたい事』より、
『得意な事』を選ぶべきだ!」との事でした。
確かに彼女はその前は、自分の得意な『計算』の能力をいかして、
5年程経理の仕事をしていました。
それなりにやりがいはあったし、得意だったから仕事も出来、
同期の中でも一番の出世頭だったんです。
ですから彼女は暫くとても後悔していました。
まぁ、もう悔やんでも仕方がないと言うことで気持ちを切り替え
新たに職探しをしていますが。計算を生かした仕事です。

やりたい事を諦めろ!と言っているわけでは決してありません。
一生懸命努力を重ねて、大成した人だっています。
ただ、やりたいことがわからない人でも自分で得意だ、と思って
いることがあるのであれば、そういう職の探し方もある、ということです。

野球の世界でたとえると、イチローや松井は野球が好きでがんばって
野球選手になりました。でも、好きだけではなくて、
絶対に最初から周りの子よりも上手かったに違いありません。
才能があったからこそ、あれだけの活躍ができるのです。
(友人の受け売りです)

弊社にはたくさんの学生さんがいらっしゃいます。
コーディネーターが一人一人とじっくりお話をして、その人に一番
あっていそうなお仕事を紹介しても「やりたいことではないから」
と辞退してしまう方がいらっしゃいます。
もったいないなぁ、といつも思います。
インターンは4ヶ月という期間で経験して頂いているの(仕事によ
って多少異なる場合もあります)ですが、それくらいの期間やって
いると仕事を覚え、その仕事の面白さや辛さ、色々なことがわかってきます。
「自分に合っていて、インターンをやって良かった!」
と思う人もいれば、
「自分のやりたかったことはこれではなかった」
と思う人もいます。
どちらにしてもいい経験だと思うのです。
なぜなら、「合ってる!」と思えばそういう仕事を絞って探せばいいし、
「合ってない」と思えば、そういう仕事を除いて探せる。
今の時代、色々な仕事が選べる半面、選択肢がたくさんありすぎて
逆にひとつに絞れない。少しでも選択肢を狭めたほうが
じっくり選べると思うのです。

あれこれ頭で考えて結局何もしないのが、一番もったいないし、
危険ですよ!経験することにより、自分でも気づかなかった意外
な特技が見つかるかもしれません。

がんばってください!

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2006年2月16日 09:31に投稿されたエントリのページです。

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