┃ コラム 「本を読むということ」
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┃ 平田 妙華 2006/7/27 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
みなさん、読書はしていますか?
最近「本嫌い・読書離れ」という言葉をよく
巷で耳にし、新聞でも「活字離れの若者が増加」等、
取り上げられています。
大変はずかしいことですが、私もその1人でした。
人の話や映画・ビジュアル的に訴えるものには
耳を澄まし好奇心いっぱいで聞いていても、
「読書」となると眠気が‥という学生生活を
過ごしていました。
でも、そのつけは社会人になってまわってきていると
今痛感しています。
時間にゆとりがある学生の時にこそ
「本を読むこと」をぜひ実行してみてください。
今回は私が痛切に感じている”苦い”体験が
みんなの参考になればと思います。
社会人4ヶ月になり少し自分の営業職に慣れ初めて
自信がついてきた時、
もっと営業にお伺いする際、深い話をしたいと思うのですが
それには経営者と話す「深い話ができる自分」ではないと
せっかくお時間をいただいている方々に対して
すごく申し訳ないと思うようになりました。
その深い話をする際、自分がいっぱいいろんな引き出しを持つ
ためにも「読書」が一番の近道なのではないかと感じます。
経営者の方になればなるほど
実にたくさんの本を読まれているのも事実です。
先日弊社の代表が学生のみなさんに「エド講座」を開いた際の
言葉に以下のようなメッセージがありました。
「本を読むということはとても大事なことなのです。」
「読書をする人は相手の意見を聞こうという謙虚な人です。」
「私の家庭の夫婦仲が大変うまく行っている秘訣は
お互いよく本を読むからだと思います。」
私はこの言葉を聴いたとき自分の今までを振り返り
大変はずかしく思いました。
確かに、直接的ではないですが本にはその人の
伝えたいメッセージが凝縮されています。
その人の人生での精一杯経てきた話を真剣に聞こうと思ったら、
まさしく「千夜一夜」でも足りない時間を費やしてずっと
お伺いしていなくてはいけないでしょう。
そんな回り道をしなくても実は片手で持てる本に
その人の本気で伝えたいことが残されていると改めて思いました。
それが実に簡潔に。そして整理され。後世に残されている。
それが本なのだと改めて気づかされました。
人には興味あるのだけれど、読書をしない。
その態度はきっと必ず後から損をし、謙虚な気持ちの欠いた
人間形成になってしまうのだ!と危機感を感じました。
これは眠気と闘ってでも読書しなければ。
机に読みかけの本がたまって「はっ」とした学生さん
私と一緒に読書を始めましょう。
それは、気づいたときからでも遅くないと思います。
その重要性に自分自身が気づけば吸収するものもグンとあがるはずと
持論ですが信じています。
秋の夜長読書の前に、この夏たくさん刺激を浴びてインターンの
仕事経験をしましょう!
そして帰宅後は、より仕事内容を彩る
「本を読むこと」でいっぱい知識のスタミナをチャージしてみてください☆