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┃ コラム 「当事者意識の効力」
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┃ 清水 俊博 2006/8/7
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当事者意識を持っていますか?
自分が「当事者」であるという意識。それが当事者意識。
当事者になりきることです。
相手への思いやりは、当事者意識から生まれます。
仕事への責任感は、当事者意識から醸成されます。
なにより、当事者意識はバイタリティーの源泉になります。
先日、西京極競技場(京都)の近くを通り過ぎました。
京都パープルサンガの試合があったようでした。
サポーターの必死の声援が、割れんばかりの歓声が、
耳を通り抜けます。
その殊勝な様子は、競技場にいなくても十分に伝わってきました。
これってすごいことだと思いませんか?
サポーターはボランティアです。自発的なものです。
ほぼ毎試合競技場に足を運び、遠征にも足労を厭わない。
しかも、サポートすることを楽しんでいる。喜びを感じているのです。
極めつけは、あれほどの団結力。
監督、選手、チーム関係者と、「勝利」という目的を共有し、
心からチームを応援し、支える。しかも無償で。
「気持ちでは自分たちも選手と一緒に戦っている」(サポーター談)
大袈裟でも何でもなく、事実であると思います。
サッカーで「サポーターは12番目の選手」とはよく言ったもので、
もはや立派なチームの一員です。
これも当事者意識がなせる業です。
ホームチームが有利と言われる原因はこのためです。
12人目の選手がいるわけですから。
しかも、サポーターは数千人もいるわけですから、
サポーターという12人目の選手の実力は計り知れません。
日本代表の試合など、5万人程の人々がスタジアムで応援します。
スタジアムでなくても、日本中いたるところで応援しています。
何より、そうした熱い気持ちを持って試合を見ると、とてもおもしろい!
これより、
・当事者意識があれば大きな力が発揮できる
・当事者意識は連鎖する
・当事者意識を持てば、楽しめる
ということが
立証されます。
この当事者意識の効力は、仕事にも十分に活かせます。
というよりも、仕事にも当事者意識が必要です。
どんな仕事を任されても、当事者意識を持って働けば、成果も出るし、
自分の周りにもいい影響を与えることができ、何より仕事が楽しくなります。
ビジネスでは、お客様や経営者の方、同僚、上司等、仕事関係上の人々の
気持ちをとことん考えましょう。
そうした人々に喜んでもらうために、サポートしたり、提案したりするんだ
というスタンスで仕事を行ってみてください。
思いっきり、やりがいが感じられるはずです。
人に喜ばれると、自分も嬉しくなります。
人に喜んでもらうためには、当事者意識が欠かせません。
みなさんは、当事者意識を持っていると言えますか?
ジョイブインターンシップ総合研究所では、みなさんが当事者意識を
高められるように、日々、努めております。
機会があれば、是非どうぞ。