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┃ コラム 「夢を語れているか?」
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┃ 松島 光彦 2006/011/16
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インターンシップ総合研究所の松島です。
インターンプログラムの仕事をしていると、たくさんの経営者の方と
お会いします。そうしてとてもたくさんのお話をします。
今日はそういったお話の中で、これから就職活動を控えた皆さんに、
参考になるかなと思うものがあったので紹介しようと思います。
その社長はIT系のソフトウェア開発企業の社長です。
共同経営者として19年、社長就任後4年。
会社もクライアントには官公庁や有名メーカーを抱える企業に成長をしています。
その社長が、物事がうまく進まないなぁと思っている松島に対し、
言って下さったことが表題の「夢を語れているか?」でした。
<社長の話>
夢を語れているか?
困ったこと、悩ましいこと、自分でどうしたらよいかわからないこと。
そしてそんな行き詰ってしまったときこそ、周囲の人に夢を語れ。
自分は今まで何をしてきて、
これから何をしたくて、
そのために周囲にどんな協力を頼みたいのか、
協力してくれたら、自分は命を懸けてやり遂げて見せると。
熱く夢を語れ。
そもそも自分の力でどうしたらよいのかわからなくなってるんだから、
周囲の人間に協力を求めるしかない。
周囲の人を動かすのは、その人間の熱意と正直さだけだ。
変に隠して人を動かそうとすると、結局誰もついてくることなく、
自分ひとりで苦しんで、なぜ?と悩んでいるうちに自滅してしまう。
だから、隠すことなくすべてをさらけ出して語れ。
自分がこれからどうしたいのか、
そのためにどんな協力がほしいのか。
その協力を受けて自分はどんな成功を見せるのか。
そうすることで自分についてきてくれる人が出てくる。
その人たちと夢を追えばいい。
その人たちのためにがんばればいい。
俺はそれしかしていない。
びっくりやら、感動やらさっぱりわからない感情で、松島は呆然と
聞いていました。
これから就職活動を控えた3年生のみなさん。
自分が将来何をやりたいのか、自分がどうなりたいのか。
ずっと考えて悩みすぎてしまうことがあるかもしれません。
でももっとシンプルに考えてみていいと思います。
会社組織はそもそも“みんなで何かを達成するためのもの”なのだから、
自分が将来やりたいことを馬鹿正直に語ることもひとつの自己アピール
となるでしょう。
「熱く語らないと周囲には伝わらないけど、熱く語るためには、
隠し事をしてるとだめなんだ」ともおっしゃっていました。
1990年代のバブルと、2002年のITバブルを乗り越えた社長の言葉です。
ぜひ就職活動の参考にしてみてください。