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┃ コラム 「やりたいことを見つけるために」
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┃ 藤井 徳樹 2007/1/18
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先月は選挙が2回ありましたが、そのうち1回は不参加となってしまいました。
ちょうど出張が入ってしまったとはいえ、有権者となってはじめてのことでした。
でもそれから更に40年近く生きることになります。
その40年をいかにして充実して楽しく生きていくために今はがむしゃ
らに頑張る、頑張る、頑張る、それしかありません。
今の就職活動で「天職」をすぐに見つける必要はなく、それよりも、就職先
やインターン先で、苦しいことを多く体験してください。
40歳からが勝負ですから精神的にも肉体的にもタフに鍛えておく必要があります。
それまではどんな仕事でもやり抜くクセをつけてください。
特に「最初の3年は絶対に会社を辞めない」と決めてください。
この「決める」というのがポイントです。ちなみに私も結婚する時に浮気を
しないと「決め」ました(笑)。
就職先、インターン先で「嫌だな」と思うことがあってもそれを乗り越える
ことを楽しんでください。
先日、友人の結婚式に参列しましたが、そこで久々に会った同窓ではやくも
離婚していた者がいました。
結婚も就職も同じで、「いかに苦しいことを乗り越えていける力があるか」
にかかっています。
ここで現在、講演マネジメント会社でインターンシップを行っている大学2年
で方のレポートを少しご紹介します。
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早くも、P社でのインターンを初めて、今日でちょうど1ヶ月が経ちました。
仕事になれるのに精一杯だった時期を終え、営業もいくつもの案件を任さ
れるようになり、責任の重さを実感すると共に、刺激的で充実し
た日々を送っています。
そんな中、先日、ほぼ成約間近だった担当案件が一つ、流れてしまいました。
依頼先にはほとんど決定であるという風に言ってしまっていたので、いつもは
温厚な方なんです が、その怒り方はハンパではありませんでした。
お得意先だったのですが、「もうあなたたちの 会社には頼まない」とまで言
われてしまいました。
僕だけの責任問題で終わるならまだしも、会社 の信頼問題に関わる自体に発展
しかねないということで、焦った僕はすぐに社長に報告にいきました。
当然、怒られると思っていました。
ところが、社長は表情一つ変えず、こう言いました。
「ダイ、これはチャンスなんだ。講演マネジメ ントというデリケートな仕事でう
ちの営業マンが皆、ぶち当たる壁なんだ。
大事なことは最後まで、誠実に対応しつづけ ることだ。あと2、3回は怒られる
かもしれないが、最後まであきらめずにやるしかないんだ。そうすれば、依頼先と
もっと強い信頼関係を築けるようになる。」
それを聞いて、何かが吹っ切れたような気がしました。
そして今日は土曜日で、お休みですが、僕は会 社にいます。さきほど、依頼先に
電話でもう一度謝りました。そうしたら、どうにか許していただくことができました。
そして、「また講演の企画があったときにはP社にお願いします。」とまで、
言っていただけたのです!
営業力というのは究極的には、誠実に対応し続けることしかないのではないか
と思いました。
セールストークが上手であるとか、名刺の渡し方が上手であるとかいうのは表面的
なことであって、最後に効いてくるのはいかに誠実に取引先と対応したかだと思います。
これからもいくつもの壁にぶち当たると思いますが、今回の経験を忘れず、
乗り越えていきたいと思います。
毎日貴重な経験をさせてもらって、ほんとに成長させてもらっているなと感じます。
とにかく勉強あるのみですね!
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とことん行動し、壁を乗り越え自信にしていくことって本当に大切ですよね。
本日の日経のサイバード堀社長のコラムにも、
自分自身の存在意義を見失っていた私に「考え込むより、何かをし続ける
ことで目的が見えてくる」とアドバイスされ、(既に上場を果たした)現在の
会社設立につながった。
ちなみに、アドバイスをいただいた方を次のように表現されています。
映画「恋愛小説家」の中で主人公のジャックニコルソンがこんなセリフを言う。
「あなたといるともっと良い人間になりたくなる」私にとって彼女とはそんな人だ。
自分の周りにそうした人物がいればもっと良いですね。ジョイブもそう思われる
会社になろうと思いました。そのためには各々が常に人間的成長を願い、自分を
磨き続けていくしかありません。
また、ジョイブも上場を目指していますが、今の社会を批判し、変えていくため
にはまず今の資本主義社会で勝ち上がる必要があると考えているからです。
学歴社会の批判をするためにも頑張って東大に行くべきでした。そうでないと
説得力がないでしょ。
経験によってでしか重みのある言葉を発信することができないような気がします。