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┃ コラム 「叱られることに感謝しよう」
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┃ 代表取締役社長 藤井 徳樹 2007/12/27
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先月は2度、ラグビー観戦に行った。
場所は東京の秩父宮ラグビー場。
まず、2月4日(日)はマイクロソフトカップの決勝戦。東芝
がロスタイムで14対13と大逆転でサントリーを破った一戦
だった。
ラグビーの国内試合としては約10年ぶりの満員御礼で、その
後、2月25日(日)の日本選手権決勝で再度両者が戦う、と
の予想で翌日5日にはほぼチケットは完売状態だった。
25日は結局、トヨタがサントリーを破って勝ち上がり、19
対10で東芝が勝ったが最後まで白熱した一戦。うちの子供も
ルールは何となくでしか分からないものの楽しかったようだ。
子供が大きくなり、これからいろんなスポーツをはじめる時期。
まずはいろんなスポーツ、それも本物を見せていこう、と。
休みの日は家族サービス、とよく言われるが、子供がいるうち
はサービスどころか唯一父親が絡める教育の機会としか考えて
いない。
皆さんも子供ができたら、自分のために休むのではなく、子供
の教育のために休みを活用してほしい。自分たちがなにもせず、
教育を学校任せにしている家庭が多すぎる。
自分自身は小学3年生から社会人2年目までずっとサッカー少
年(成年?)だった。
なかなかサッカーも辞められずにいたが、会社の上司の「仕事
をモノにしたかったら捨てるものがないとモノにならない」と
いうアドバイスを素直?に聞いて、それ以来、昨年、会社の行
事でフットサルをするまでここ10年はずっとサッカーから離
れていた。
好きなことをやめるのはつらいことだが潔さは大切で、確かに
それ以来、仕事面はぐんぐん伸びていったように思う。
ラグビーについては出身高校が花園によく出場していたことも
あって高校のときから興味を持つようになった。
実はサッカーは自分では合っていないとずっと思っていて、む
しろラグビーの考え方が好きだった。
ユニホームが横じまなのは、横のつながりを大切にするスポー
ツだから。またガッツポーズをあまりする人がいなくて、あく
までみんなで点を取った、という意識が浸透している。
スポーツは肉体鍛錬のほか、精神鍛錬にもよい。特に否応なく
叱られる、ということ。もちろん、最近は特にほめて伸ばす、
ということが言われているが、それも最低ラインを超えてから。
一人前になるまでは基本が重要で、スポーツでも仕事でも基本
は体で覚える必要がある。無意識に反応する、ぐらいにならな
いといけない。
体で覚えるためには「叱られる」、に限る。そのある意味「恐
怖感」が体に自然と緊張感をつくり、ミスをすることがなくな
る。
自分自身も仕事でも新人時代はかなりミスをすることが多かっ
たが、誤字のあった書面を目の前で破かれるなど、(実は自分
のためにやってくれていた上司のパフォーマンスのおかげで)
誤字脱字をすることなど、ケアレスミスはほとんどなくなった。
メールや書面での誤字脱字に関してはここ数年は記憶にないほ
ど完璧になっている。
これはもう、あの時の緊張感を体が覚えているおかげ。元上司
に感謝。
ラグビー観戦で感じたことは、まだまだファンが少ないスポー
ツで、応援はむしろ所属会社の社員の方々がスタンドに駆けつ
けている。
自分の会社を応援できる、というのは素晴らしいことだな、と
思った。うちも何かスポーツのチームがつくれるくらいになり
たいと思った。
就職活動もピークに差し掛かってくるが、最近は、例えば社員
旅行を面倒がる若者が増えたと、経営者の方々は嘆いている。
そりゃあ、本音はどうせ行くなら好きな人たちと行きたい、と。
それは分かるが、何かの縁で集まった組織であり、そこで仲良
くなっていこうと思えない人は組織に向かない。でもそういう
人は生きていけないので、会社の行事などを大事にできるよう
な人材になっていってほしい。
好き嫌いで動くのではなく、何でも好きになれる、愛すことの
できる人がこれからの社会、組織を引っ張っていく。
対10で東芝が勝ったが最後まで白熱した一戦。うちの子供も
ルールは何となくでしか分からないものの楽しかったようだ。
子供が大きくなり、これからいろんなスポーツをはじめる時期。
まずはいろんなスポーツ、それも本物を見せていこう、と。
休みの日は家族サービス、とよく言われるが、子供がいるうち
はサービスどころか唯一父親が絡める教育の機会としか考えて
いない。
皆さんも子供ができたら、自分のために休むのではなく、子供
の教育のために休みを活用してほしい。自分たちがなにもせず、
教育を学校任せにしている家庭が多すぎる。
自分自身は小学3年生から社会人2年目までずっとサッカー少
年(成年?)だった。
なかなかサッカーも辞められずにいたが、会社の上司の「仕事
をモノにしたかったら捨てるものがないとモノにならない」と
いうアドバイスを素直?に聞いて、それ以来、昨年、会社の行
事でフットサルをするまでここ10年はずっとサッカーから離
れていた。
好きなことをやめるのはつらいことだが潔さは大切で、確かに
それ以来、仕事面はぐんぐん伸びていったように思う。
ラグビーについては出身高校が花園によく出場していたことも
あって高校のときから興味を持つようになった。
実はサッカーは自分では合っていないとずっと思っていて、む
しろラグビーの考え方が好きだった。
ユニホームが横じまなのは、横のつながりを大切にするスポー
ツだから。またガッツポーズをあまりする人がいなくて、あく
までみんなで点を取った、という意識が浸透している。
スポーツは肉体鍛錬のほか、精神鍛錬にもよい。特に否応なく
叱られる、ということ。もちろん、最近は特にほめて伸ばす、
ということが言われているが、それも最低ラインを超えてから。
一人前になるまでは基本が重要で、スポーツでも仕事でも基本
は体で覚える必要がある。無意識に反応する、ぐらいにならな
いといけない。
体で覚えるためには「叱られる」、に限る。そのある意味「恐
怖感」が体に自然と緊張感をつくり、ミスをすることがなくな
る。
自分自身も仕事でも新人時代はかなりミスをすることが多かっ
たが、誤字のあった書面を目の前で破かれるなど、(実は自分
のためにやってくれていた上司のパフォーマンスのおかげで)
誤字脱字をすることなど、ケアレスミスはほとんどなくなった。
メールや書面での誤字脱字に関してはここ数年は記憶にないほ
ど完璧になっている。
これはもう、あの時の緊張感を体が覚えているおかげ。元上司
に感謝。
ラグビー観戦で感じたことは、まだまだファンが少ないスポー
ツで、応援はむしろ所属会社の社員の方々がスタンドに駆けつ
けている。
自分の会社を応援できる、というのは素晴らしいことだな、と
思った。うちも何かスポーツのチームがつくれるくらいになり
たいと思った。
就職活動もピークに差し掛かってくるが、最近は、例えば社員
旅行を面倒がる若者が増えたと、経営者の方々は嘆いている。
そりゃあ、本音はどうせ行くなら好きな人たちと行きたい、と。
それは分かるが、何かの縁で集まった組織であり、そこで仲良
くなっていこうと思えない人は組織に向かない。でもそういう
人は生きていけないので、会社の行事などを大事にできるよう
な人材になっていってほしい。
好き嫌いで動くのではなく、何でも好きになれる、愛すことの
できる人がこれからの社会、組織を引っ張っていく。