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ポップカルチャー

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┃ コラム 「ポップカルチャー」
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┃                                       中津川 夏輝   
2007/03/22
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一昔は、海外の方の日本のイメージは、侍、寿司、芸者など
から、経済大国日本として勤勉を意味したのでしょうか、分厚い
「めがね」をかけた日本人がよく登場したのを覚えています。

どうしてそういうイメージになるのかな?なんて思っていましたが、
急成長を遂げる中国は、自分で訪れなければ、日本にある中華街の
イメージのままでした。

では、最近の日本イメージはというと、「漫画」、「映画」などの
代表されるようなポップカルチャーから受けるイメージが強い
ようです。

ただ、それにより日本語を学びたい海外の方が増えたらしい・・

「日本語で漫画を読みたい。」ということが理由とのことです。

そいえば、イギリスにいたとき、ビザの期限切れを防ぐためだけに
TGV(簡単にいえば新幹線)でフランスに半日滞在したときに買った
フランスの雑誌で、竹熊健太郎さん(当時は知りませんでした。)の
「中央線 トーマス化計画」(中央線の自殺者を軽減させるための案)
が、でかでかと日本語で掲載されていたのは、とても驚いたことを思い
出すとともに、あの頃から日本のサブカルチャーは認知されていたの
のですね。

日本のバブル経済が崩壊すると、海外の日本に対する興味の熱は一気
に冷えていき「経済大国」としての日本の地位は転落してしまいました。

ただ、日本の「文化大国」としての地位は昔以上にすばらしいものになって
きていると思います。

バブルが崩壊しても世界から注目される日本文化は、経済のグロ
ーバル化よりもはるかに見せ掛けではない、本当のグローバル化
に発展しているようです。

ポップカルチャーは、日本文化として批判されることもありますが、
自国の誇りを胸に世界に目を向け発信して、海外に日本という国の
文化を理解してもらい、よい人材を育て、この流れを閉ざしてほしくない
なと「モンスター」浦沢直樹 著を読み返しながら思う今日この頃でした。

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2007年3月22日 16:06に投稿されたエントリのページです。

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