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┃ コラム 「相手の立場、状況を考える」
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┃ 渡邊麗子 2007/6/21
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いろいろな学生さんとお話をさせていただいていると、学生さんが思い描い
ている“仕事”や“会社”と実際に企業がおかれている状況というものに
ギャップを感じることが多々あります。
基本的に、ビジネスをしていくときに、何もかもそろった状態でできること
はまずありません。
かけられるお金が決まっていたり、時間が限られていたり、携われる人が限
られていたり・・、
そういうないない尽くしの中で、よりよいパフォーマンスを求められますし、
結果を出していかなければいけません。
そこで必要になってくるのが、『アイデア』であり、『発想』です。
ある面談の時に、社長がお話されていましたが、
『ホームページを作る』という場合、お金と時間をかければ、いくらでもい
いもの、技術の高いもの、手の込んだものが作れます。
だけど現実は、お客さんから『○○円くらいで、かつ○日までにこういうイ
メージのHPを作って欲しいんだよね。』と言われます。
スキルがあるかないかということではなく、いかに、その限られた範囲で、
お客さんが納得してくれるようなもの、またリピートをいただけるようなも
のを作れるかが勝負になってくるのです。
だからこそ、そこでどういう知恵を絞って、限られた時間の中でそれを形に
する技術を持っているかということが他社との差別化になるのです。
そういうことを、いろいろな企業さんは毎日考え、行動し続けているのです。
こういう背景がわかった上で、面接を受けるかそうでないかというのでは、
面接の中身は、非常に違ってくると思います。
またそういう視点をもっていろんな企業を見ていくと、
その企業は一体、何に強いのか、どこがウリなのか、どういうス