━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ コラム 「誕生日と感謝」
┃………………………………………………………………………………………………
┃ 山谷祥樹 2007/6/28
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
最近は寒暖の差が激しいですね。
風邪などは引いていませんか。
私は体調を崩しています。
・・・情けない。
気合で直します!!
さて、皆さんは誕生日をどのように過ごしますか?
私はつい先日23歳の誕生日を迎えました。
今年はいつもとは違った誕生日でした。
というのも、働き始めで1人暮らしをしているがゆえに、
誕生日を祝ってもらう相手がいないんですよね。
22歳までは、家、彼女、友達と色々な方から祝ってもらっていました。
しかし、今年は違いましたね。
なぜか朝から寂しい思いでした。
メールでお祝いの言葉はいただきました。
会社の方々からも祝ってもらいました。
でも、なぜかしっくりこない。
帰り際、先輩を食事にお誘いし、ギョーザを食べに行きました。
食事中、先輩とこんな会話になったんですよね。
先「祝ってほしいんでしょっ?」
私「そんなことないです。(少しは期待)」
先「まだまだだね。」
私「ん??」 (話は簡潔化しています。)
そのとき、はっと気づきました。
“誕生日=祝ってもらう”
ではないことを
今までは当たり前のように祝ってもらっていました。
あたかも自分がヒーローであるかのように。
被害者意識が充満していましたね。
誕生日は自分が生まれた日です。
誕生日は自分が生まれた日を祝う日です。
これは間違いありません。
でも、祝ってもらうという意識でいいのかというと
少し違うのかもしれません。
自分が生きているのは誰のおかげですか?
周りの人がいて自分が生きているわけですよね。
だから誕生日は僕を・私をここまで育ててくれた人に
感謝する日ではないでしょうか?
周りに「ありがとう」という日ではないでしょうか?
人は驕(おご)りやエゴが当たり前のようにあります。
被害者になって自分がかわいそうだのなんだのと、自分を守ります。
でも根本をたどれば違うんですよね。
人は周りに生かされているんですよね。
仕事でも同じことがいえるのではないかと思います。
自分よがりになることが多々あります。
「これはこうでしょっ。」
「なんであなたはこれができないの、私ならすぐにできるわよ。」
あなたを中心にして会社は動いているのですか?
って客観的な視点で見てください。
社長ならともかく。
会社は社員全員で動かしていくものです。
周りに頼り、周りに感謝しなければ、どこかでつまずきます。
私も偉そうなことを言える立場ではありません。
ただこの気づきは大切にしたいと思っています。
次の誕生日は周りに感謝する日と決めました。
「みなさん、僕と一緒にいてくれてありがとう」と。