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┃ コラム 「選択肢をいろいろと知っておくこと」
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┃ 渡邊 麗子 2007/8/9
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学生さんは、結構、『本はなるべく読んだほうがいいよ。』と言われることが
多いのではないでしょうか?
私も小さい頃や、学生の頃はよく言われていました。
でも、動くことが何より好きな私は、
じっと座って文字を追い続けることにあまり魅力を感じられず、
大学卒業する直前まで本当にほとんど本を読みませんでした。
大学を卒業する少し前、
急に、『もっといろんなことを知りたい!』と思うようになり、
それから本にハマるようになりました。
今では、どこに行くときでも、本がないと不安なくらいです。
では、なぜ本を読むことが大事なのでしょうか?
私が思うのは、
単純に知識が増えるということは当然ですが、
それに伴って、価値観や選択肢の幅が広がるからではないかと思います。
就職活動を控えている方は、
これからどう進んでいこうか、
どんな仕事をしようか、などと
いろいろと悩み始めているのではないでしょうか。
でもそうやって、自分の中で『う~ん・・』といくら時間をかけて悩んでいても、
答えを出すのはなかなか難しいと思います。
なぜなら、これまでの体験を通して自分が知っていることはごくごく限られてい
るからです。
いろんな生き方をしている人を知って、
いろんな考え方をしている人を知って、
その上で、いろいろな仕事や会社を見ていくと、
『そういう生き方もあったのか!』とか、
『そういう考え方もあったのか!』と、
自分の中だけでは思いつかないようなことなども
いろいろ見つかると思います。
また、選択肢を多く持っていれば、必要以上に不安になることもないですし、
柔軟な発想も生まれやすくなると思います。
自分の考えや発想だけで止まるのではなく、
いろいろな考え方や価値観に触れて、
是非新しい道を切り開いていってくださいね。