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「花瓶に咲く生き方」

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┃ コラム 「花瓶に咲く生き方」

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┃                                                   竹田 朋顕
 2008/4/4

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桜の時期ですね、もう花見はいきましたか?弊社事務所は桜丘町という所にあり
まして、今の時期、その名の通り桜が満開です。出勤、退社、お昼と、桜見放題
を満喫しております。

花といえば、最近伺った企業さまに花の絵と詩が描かれた絵葉書のプレゼントを
いただきました。その企業さまでは、訪問された方におもてなしということでお
渡しされているんだそうです。すごく素敵な企業さまです。

さて、その絵葉書。星野富弘さんという方の作品が描かれていました。


星野富弘作品紹介
http://www.tomihiro.jp/pic/index.htm

星野富弘さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%87%8E%E5%AF%8C%E5%BC%98

富弘美術館
http://www.tomihiro.jp/

実は、これら作品は全て、口で筆を取り描かれているんです。星野富弘さんは、
以前は中学校の教諭をされておられましたが、クラブ活動の指導中頸髄を損傷。
首から下、手足の自由が失われました。

不随になった時の絶望は、我々の想像では遠く及びません。何もできない、何を
するのにも誰かの手伝いがいる。お荷物にしかならない自分。自暴自棄になりか
かっていた、そんな悲しみの中、富弘さんが絵筆を取ろうと思ったキッカケは病
室に活けてあった花でした。

花瓶に咲く花の美しさに、富弘さんは心動かされます。そしてその時、気づくの
です。土を失い根を失っても、人に感動を与える花瓶の花。その花に体が不随の
自分を重ね、「こういう生き方もあるんだ。」「自分も何かできるのではないか。」
と。

生き方。星野富弘さんの作品を見て、私は自分の生き方ってなんだろうと深く考
えさせられました。残念ながらまだ完全にはつかめていません。もしかしたら全
く掴めてもいないかもしれません。けれど、必ず掴みたい。そう思っていろんな
ことにチャレンジし、そして自分を見つめています。あなたはどうですか?

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2008年4月 4日 13:40に投稿されたエントリのページです。

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