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「立身出世」

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┃ コラム 「立身出世」

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┃                                                 山谷 祥樹 
 2008/5/27

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就職活動が終盤に差し掛かってきた頃ですね。

内定が出ていない人・出ている人
それぞれ個人差はあると思います。

先日、就職活動を題材としたテレビ番組を見ていたところ
ある就職活動生がこんなフレーズを口にするのを聞いて大変驚きました。
(就職活動でなかなか内定がでず、やっと一つ内定が取れたときの一言)

「やっと社会の一員として認められた。」

みなさんはこれを見てどんなふうに感じますか。

正直、私自身この言葉に妙な危機感を覚えました。

なぜか、
本当に社会の一員として認められたかという疑問が頭によぎったからです。
確かに、就職が決まって社会に出ることは間違いありません。
会社からもこの人ならということで内定が出たのかもしれません。

ただ
内定をもらったからといって社会の一員として認められるかと言えば
極論でいうとそうではないと思います。

内定は一つの通過点にしか過ぎません。

今までの人生、入社するまで入社してから、
どれだけ社会に貢献していくかでその人への評価は決まります。

内定は人生のゴールですか。
人生の一部分でしかありません。

(決して、この方を中傷しているわけではないのであしからず。)

昨今、有名企業に入ったとしてもいつ経営が困難になるかは分かりません。
山一證券(古いですが・・)、ライブドア、
ベンチャー・大手関わらず窮地や破綻に追い込まれることはありうる話です。

そうした中、どのような意識が必要か
自らを律し、常に向上心をもって取り組むことです。
学生だから甘えて良いなんてことはありません。
逆に自由な時間があるときこそ精進しなければいけません。

私は、社会人になって2年目ですが
それを身にしみて感じます。
学生の時は今の自分が幸せならいいやといった
気持ちが少なからずありました。
だからインターンシップをした時は
社会と学校との環境の差に正直びっくりしました。
甘いって。

実感を得ないと人は動かないことが多い。
ですので、どうぞみなさんも
厳しい環境に身を投じてみてください。

最後に一言
安定した収入がほしい。
この時代には的外れな言葉になっていくのかもしれません。

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2008年5月27日 15:16に投稿されたエントリのページです。

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